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「AMPはトップニュース枠だけだから関係ない」――それが昔話になりつつある。そう、通常の検索結果にもAMPの波が来ているのだ。
ほかにも、PageSpeedで100点満点、ガイドライン違反のアフィリエイトへの対応、イノセントSEOスパム、EC販売終了ページのソフト404などなど、SEOの話題をまとめてお届けする。

今週のピックアップ

AMPがグーグルの通常の検索結果にまで拡大へ――準備はOK?
★★★★☆ 開発版だけど年内に正式導入か? (グーグル ウェブマスター向け公式ブログ)

グーグルは、検索結果ページの「トップニュース枠」ではなく通常の検索結果エリアにAMP対応ページを表示するモバイル検索の開発者プレビューを公開した。

楽天レシピのAMPページが表示されている検索結果のサンプルを以下に示す。AMPのラベルが付いている。

夏野菜ガパオの検索結果に表示されるAMPページ

トップニュース枠に掲載されるわけではないので、ニュース系の記事である必要はない。どんなページであっても、AMP対応していれば表示のチャンスがある。

なおこれは検索ランキングを変更するものではない。もともとその順位に位置しているページに対応するAMPページがあれば、AMPページに検索結果から直接アクセスできるようにするものだ。

日本のグーグルでAMPの開発に携わっている山口氏は、こんなツイートを残している。

公式記事には次のように書かれている。

今年の後半にはより広い範囲で私たちがより良い検索体験を提供できるよう、まずはプレビューとしてこの機能を公開します。

今はまだ開発版だが、どのような形で正式導入に至るのか注視しておこう。今はまだ様子見でよかったAMPに対応すべき日が、着々と近付いているのは確かなようだ。

日本語で読めるSEO/SEM情報

こうすればPageSpeed Insightsで100点満点を獲得できる!
★★★☆☆ サイト高速化のための5タイプのテクニック (webhack / 猫とウェブ技術が好き)

よく使われるライブラリとCSSを使ったサイトを高速化するための技術的な面を解説した記事。グーグルのPageSpeed Insights(ページ・スピード・インサイツ)で100点を取ることが可能だそうだ。

PageSpeed Insightsで100点獲得

次の5項目に大きく分けてやるべきことを説明している。

  • CSSの高速化
  • JavaScriptの高速化
  • HTMLの軽量化
  • サーバーサイドでリソースの圧縮とキャッシュ
  • 読み込むリソースの削減

ただし、かなり長い記事で技術的な説明が多いため、実際に自分ですべて理解して実行するのは厳しいだろう。その場合は、サイトを構築したチームのスタッフや制作会社の人に「こういう情報を参考に高速化してほしい」と伝えるのがいい。

記事の最後に書かれている次の内容が、それを表している。

SEOを目的としたページ速度向上はサイトのトップページだけ速くしてPageSpeedで良い点を取っても効果が薄いです。

(中略)

そのためにはサイトを構成する一番上から下までに存在するボトルネックを1つずつ見つけて解消する必要があり、それを通して行うには相応の知識が必要です。

SEOのためサイト速くする、という話は決して軽い話ではありません。サイトを開発・運用している現場と相談の上で進めるのをおススメします。

最も厄介なスパムは、それが正しいとサイト管理者が信じてやるもの
★★★★☆ アメブロSEO担当者の苦悩 (木村賢 on ツイッター)

アメーバブログのSEOを担当している木村氏による、苦悩にも見えるツイートを紹介する。話題は「よくわからずにSEOスパムをしてしまう人たち」だ。

悪いと承知でガイドライン違反するスパマーも厄介だが、悪いと知らずに(むしろ正しいと勘違いして)違反を犯してしまう一般のサイト運用者が、特にCGMサービスにおいてはいちばん厄介なのかもしれない。

「SEOに効果がある」が信じられない3つの理由
★★★★☆ 情報の取捨選択もSEOに成功するには大切 (死ぬまでWEB屋)

「SEOに効果がある」という言葉をうかつに信じるべきではないということを主張した記事を紹介する。

記事執筆者がそう主張する理由は3つある。

  • 情報の信頼性 ―― 二次情報、三次情報だったり、「みんながそう言っているから」だったりと信頼性に欠けることが多い。
  • 情報の適応性 ―― たとえ大量のデータをもとにした検証した結果だったとしても、検索全体から見ればほんの一部分。それがどのサイトにも当てはまるとは限らない。
  • 情報の更新スピード ―― 変化の激しい世界なので、今では陳腐化している情報もある。

筆者も同意だ。このコラムでピックアップする記事もこれらの3つを損なうことがないように吟味している。

グーグル社員の発言を取り上げることが多いのは信頼性のためだし、古い情報を避けるためにも最新の情報を選んでいる。また、このコラムの主要な読者層である企業のWeb担当者さんに役立ちそうな情報をメインにし、誤解を生まず、正しく理解してもらえるように、必要に応じて補足している。

筆者の個人的な意見だが、そもそも「SEOに効果がある」という言葉には、「検索エンジンを操作して(不相応に)上位表示させる」というニュアンスを感じている。そうではなく、「素晴らしいコンテンツを提供できていて、その素晴らしさを検索エンジンに的確に理解させられる」という意味でのSEOに効果がある情報を選んで紹介したいと思っている。

SEOに関する情報は、あふれるほど存在している。そのなかから「信頼に足る情報」「自分に必要な情報」を取捨選択する能力も、SEOに成功するうえでは非常に重要だ。

たとえば、グーグルのRankBrain(ランクブレイン)に関する記事は世の中にたくさんあるが、筆者からするとそのほとんどは事実を反映していない(辛辣に言えば、読むに値しない)。だが、正しい情報を選べればいいというわけでもない。極論を言うと、一般のウェブ担当者がRankBrainに関して理解する必要はゼロだ。知らなくても何も問題ないし、知って何かできることがあるわけでもない。

なぜならRankBrainは、クエリをより適切に理解し、そのクエリに対して最も関連性が高いコンテンツを検索結果で返すためのアルゴリズムだからだ。たとえそれまでになかった未知のクエリだったとしても解釈できる能力を備えている。

ユーザーの疑問や悩みを解決したり、手にしたい情報を提供できていたりすれば、プラスの影響を受けることはあってもマイナスの影響を受けることはないだろう。特別な対応は不要だ。ゆえにRankBrainについて知らなくてもいいのだ。

一方、AMPはどうだろうか?

グーグルはAMPを猛烈にプッシュしている。ユーザーは速い表示を求めている。「どんなサイトでもすぐAMPに取り組むべきだ」と言うつもりはないが、「自分のサイトをAMPに対応させるべきかどうか」は判断できるようにしておく価値は高い。

したがって、AMPに対しては無関心でいるべきではない。少なくとも現状を知っておくことは大切だろう。

このコーナーは、そんな風に考えながら執筆していることを、この機会に知っておいていただければと思う。

ガイドライン違反のアフィリエイトへの対応、アダルトサイトの年齢認証とクローキングなど7月2回目のオフィスアワー
★★★★★ 「グーグルとウェブマスターは対等」発言あり (ウェブマスター オフィスアワー)

グーグルの社員がウェブマスターの質問に答える「ウェブマスターオフィスアワー」の7月第2回が開催された。

金谷氏と長山氏が、次のような質問に回答している。

  • ガイドラインに違反しているアフィリエイトサイトへのグーグルの対応
  • アダルトサイトの年齢認証とクローキング
  • 表示件数が極端に少ないブランド系クエリの検索結果
  • Search Consoleで指摘されるtitleタグの重複
  • 構造化データのポリシー
  • 検索におけるA/Bテスト実行時の注意点
  • 突然順位が下落した理由
  • XMLサイトマップに含めるURL
  • URLの階層
  • 否認したリンクのレポート
  • 「プロパティの健全性に重大な問題」警告の対処方法

今回は、なかなか鋭い質問が多いので、録画でチェックしてほしい。

また、24分10秒くらいから始まる長山氏と金谷氏の発言はぜひ聞いてほしい。要約すると次のようなことを話している。

グーグルがすべてを一方的に決めているように考えられているが、そうではない。

グーグルは検索ユーザーのことを考えてガイドラインを定めているに過ぎない。グーグル検索のことを気にしないのであれば、ガイドラインも手動対策も気にしなくていい。

だが、グーグルは、ウェブマスターと自分たちと対等の立場にいると考えている。グーグルは検索ユーザーのことを考えるし、ウェブマスターは自分のサイトのユーザーのことを大事に考えている。

双方が歩み寄って、よりよい関係を築いていけるといい。

海外SEO情報ブログ海外SEO情報ブログの
掲載記事からピックアップ

「リダイレクトによるPageRank喪失」仕様変更と、低品質コンテンツの対処に関する記事を今週はピックアップ。

海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ

  • 販売終了ページをカテゴリページやトップページにリダイレクトするとソフト404になる!?
  • いったん削除して404にしたページを復活したら評価は回復するか?
  • 良いリンクを否認しても、否認ファイルから削除すれば再評価される
  • HTTPS移行とCMS移行は同時に実行すべきか?
  • アプリではドロップダウンを使うべきでない!? 使わないほうが操作時間40%短縮

SEO Japanの掲載記事からピックアップ

(今週もお休み)

海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ

販売終了ページをカテゴリページやトップページにリダイレクトするとソフト404になる!?
★★★★★ リダイレクト先ページに評価は渡らない (The Internet Marketing Driver)

ECサイトで、販売終了・生産終了になった商品がある場合、あなたならそのページをどのように処理するだろうか?

カテゴリページやトップページに301リダイレクトする

そう答えたあなた、それはやめたほうがいい。現在のグーグルは、そういった関連性に乏しいページへのリダイレクトを「ソフト404」として扱うようになっているようだからだ。

ここで紹介する記事は、そうしたことを事例として解説している。具体的には、販売終了・生産終了した商品のページをカテゴリページやトップページへの301リダイレクトした際に、ソフト404としてSearch Consoleに警告レポートされたというものだ。

ほかにも、関連性に乏しいページへのリダイレクトが同じようにソフト404扱いされた事例も出している。

ステータスコードで200を返すページであっても、グーグルは「ソフト404」と判定したページを実質的に「404ページ」として扱う。つまり、リダイレクト元ページの評価(たとえばPageRank)をリダイレクト先ページに渡すことはない。したがって301でユーザーは転送されたとしても、評価は転送されない(消え去る)。

ECサイトに限らず、関連性が薄いページへのリダイレクトを現在のグーグルはしっかりと認識し、ソフト404として処理するようになっているようだ。たとえば、不動産サイトで、買い手や借り主が付いた物件ページを、カテゴリページやトップページにリダイレクトしてもソフト404として処理される可能性が高い(今はよくてもいずれそうなるだろう)。

1対1で対応させられるような代替ページがないのであれば、素直に削除して404(または410)を返すのが適切だ。もしどうしてもページを削除したくないのであれば、noindexを付けて検索結果に出ないようにしつつ、そのページに販売終了した旨を伝えてもいいかもしれない。

ほかにも対応策は考えられるが、大切なことは検索ユーザーの体験を損ねないようにすることだ。

検索で見つけた商品のページをクリックしたのに、その商品ではなくカテゴリページやトップページが表示されたら、ユーザーはどう感じるだろうか? きっと困惑するだろう。

企業の事情でリダイレクトを設定するのではなく、より良いユーザー体験になるようにサイトを運営してほしい。

いったん削除して404にしたページを復活したら評価は回復するか?
★★★★☆ 元に戻して大丈夫 (English Google Webmaster Central office-hours hangout)

英語版オフィスアワーで次のような質問が投稿された。

少し前に、いくつかのページを誤って404や410にしてしまいました。

これらのURLへのアクセスを新しいページに301リダイレクトするように変えたら、新しいページにグーグルは再びPageRankを渡してくれますか?

ミューラー氏はこのように答えた。

大丈夫だ。一度404または410として認識されたページでも、変更すれば、通常のページとして私たちは再び扱い始める。そのときにリダイレクトを設定した場合でも、同じようにPageRankを渡し始める。

サイトからコンテンツを完全に削除しようと決めたのを考え直して、似たようなコンテンツや何かほかのものに再利用したいと思ったのであれば、そういうことをやってぜんぜん構わない(404/410から200に戻していい)。

いったん削除して404または410の状態になったページであっても、200のHTTPステータスコードを返す正常な状態に戻せば、グーグルからの評価を回復できる(質問者のように、別のURLにリダイレクトするかどうかは任意だ。以前のURLで元に戻してもいい)。

ただし完全に元の評価状態に戻るとは限らないだろう。

たとえば、同じURLでもまったく異なるコンテンツにしたら評価は変わると考えるべきだ。

また、5年も10年も消えた状態のままだったページを復活させても、以前とまったく同じようにグーグルが評価するとは思えない。

良いリンクを否認しても、否認ファイルから削除すれば再評価される
★★★★☆ 悪いリンクだけを否認すること (Google Webmaster Central office-hours)

リンクの否認に関するこんな質問が、英語版のオフィスアワーであった。

不自然なリンクの手動対策を2年前に受けましたが、ようやく半年前に解除できました。

ところがその際に、雇っていたSEO代理店がおかしなことをしていました。はほぼすべてのリンクを否認していたのです。

なかには問題がない良いリンクもあります。そういったリンクを否認ファイルから削除しても大丈夫ですか?

ミューラー氏は次のように説明した。

もちろんだ。

リンクをよけいに否認しすぎたり、実際には問題のないリンクまで否認したりしてしまったならば、そういったリンクを否認ファイルから削除した新しいファイルを送信できる。そうすれば、それらのリンクを私たちは再び評価に含める。

すぐに順位に大きな変化が現れるということは、おそらくないだろう。しかし、時間とともにそれらのURLが再クロールされ、徐々に反映されていくことだろう。

リンクの手動対応に話が及んだ時には、一般論として推奨するのは、リンクの状態をおおまかに調べることだ。すべてのリンクをサイトから否認するように勧めることはない。

なぜなら、実際には、あなたのサイトにとって利益がある普通のリンクまで本当にたくさん取り除くことになってしまうからだ。

精査せずに、手当たり次第にバックリンクを否認してしまうという話はありがちだ。しかしそれでは、本当に価値あるリンクまで無効化してしまい、良い評価を失ってしまう。

リンク否認の際には、「明らかに問題があり、かつどうしても取り除くことができない被リンク」だけを否認ファイルに記載するのが、大原則だ。

ただし、ミューラー氏の説明をみるに、「まずは全否認して問題を解決しておいてから、良質のリンクを取捨選択して否認ファイルから削除していく」という方法も、不可能ではないようだ(筆者としてもオススメはしないが)。

HTTPS移行とCMS移行は同時に実行すべきか?
★★★☆☆ 1つずつ完了させるべき (Gary Illyes on Twitter)

常時HTTPSへの移行に関して、グーグルのゲイリー・イリェーシュ氏にツイッターでフォロワーが質問した。

HTTPSへの移行に加えて、カスタムCMSからWordPress(ワードプレス)への移行も計画しています。

HTTPS移行が完了するまで待つべきでしょうか? それともリダイレクトの影響を最小限に抑えるために両方同時にやったほうがいいでしょうか?

イリェーシュ氏は次のように返信した。

1つずつやったほうがいい。

環境にもよるだろうが、大きな変更に関しては1つずつ実施したほうが、何か問題が起こったときの原因の切り分けやロールバックがやりやすくなる。

特にこの質問者の場合は100万ページ以上の大規模サイトなので、片方の移行の成功を確認してからもう片方に取り掛かるのがよさそうだ。

アプリではドロップダウンを使うべきでない!? 使わないほうが操作時間40%短縮
★★★★☆ 時間がかかるほうが不親切 (theuxblog.com)

スマホアプリで、ドロップダウン式のユーザーインターフェイス(以下、UI)を使わないようにしたら、ドロップダウン式のUIと比べて、操作完了までの時間が短縮されたという検証結果の記事を紹介する。

SEOとはまったく関係ないのだが、かなり興味深い内容だ。

元記事では、検証のために、フライト予約として次の情報を指定するテスト用アプリを被験者に使ってもらい、操作完了までの操作を比較した。

  • 出発日
  • 到着日
  • 座席クラス
  • 乗客人数

操作完了までに要したタップの数は次のとおりだった。

  • ドロップダウンを使ったUI: 28回
  • ドロップダウンを使わないUI: 9回

操作完了までに要した時間の平均は次のとおりだった。

  • ドロップダウンを使ったUI: 43秒
  • ドロップダウンを使わないUI: 25秒

ドロップダウンを使わないほうが、約40%も速く操作を完了できた。「ドロップダウンを使わないUI」とは、ここでは、日付指定ポップアップ、ラジオボタン、[+][-]ボタンで数値を増減するといったインターフェイスだ。

出発日と帰国日の日程選択でも、ドロップダウン方式のほうが時間がかかった。さらに、出発日と帰国日を別々の画面で選択させる方式にも時間がかかった。画面が切り替わったことにユーザーが気付かず、帰国日を選ばなければならないのに、消えてしまったのかと勘違いしてまた出発日を選んでしまうことが多かったそうだ。

人数選択では、増減方式([+]と[−]で数字を増やしたり減らしたりするUI、いわゆる「スピンボタン」)のほうが、ドロップダウン方式に比べて、タップ数は多いものの作業にかかった時間は短かったそうだ。ドロップダウンはメニューが出てきて視線が動くが、増減式は視線を固定して操作できるためと思われる。

この情報を筆者がツイートしたところ、オンライン広告やLPOのエキスパートである滝井秀典氏はこんなコメントを寄せてくれた。

検証結果から判断する限りにおいては、こんなふうにドロップダウンは、タッチ操作のスマートフォンでは決してユーザーフレンドリーなUIではないように思える。「ドロップダウンは絶対に使ってはいけない」というわけでは決してないだろうが、アプリでドロップダウンを使うときは十分に検討したほうがよさそうだ。

SEO JapanSEO Japanの
掲載記事からピックアップ

更新がなかったので今週もお休み。

この記事の筆者

鈴木 謙一(すずき けんいち)

「海外SEO情報ブログ」の運営者。株式会社Faber Companyの取締役インディペンデント・コントリビュータ。

海外SEO情報ブログは、SEOに特化した日本ではもっとも有名なSEO系ブログの1つ。米国発の最新のSEO情報を中心に、コンバージョン率アップやユーザーエクスペリエンス最適化のための施策も取り上げている。

正しいSEOをウェブ担当者に習得してもらうために、ブログでの情報発信に加えて所属先のFaber Companyでは、セミナー講師や講演スピーカーを主たる役割にしている。

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